ラムズゲートの再構築 ラムズゲートの再構築
ラムズゲートの再構築

新たな故郷へようこそ。

ゲーム内イベントの「ラムズゲートを救え」に参加したか、最新の伝承ブログを読んでくれたのなら、ラムズゲートが迎えた危機についてはご存じだろう。 イベントに参加してくれたスレイヤー諸君のおかげで、アルカン・ドゥルーはポータルドライバーの起動に成功し、皆を安全な場所へと導くことができたが…街は完全に破壊されてしまった。

だが、今は過去を振り返っている時ではない。 ラムズゲートの未来に向けて突き進むのだ。

新たなラムズゲートの構想を練り始めた時点で、最も利用されるエリアへの移動を容易にしなければいけないことを理解していた。それと同時に、新たに興味を引くようなエリアを追加することと、ラムズゲートの住人の個性に合うようなエリアを追加することも必要だと考えた。

ラムズゲートのリデザインは難解なものであり、チームは長い時間をかけて取り組んできた。今は早く君に探索してほしいと待ちきれないでいる。

少し新しい街を紹介しよう。

ラムズゲート見下ろし
ラムズゲートへの着地コース

ビジュアルとサウンド

ラムズゲートのリデザインでまず気づくであろうことの一つは、街に_垂直性_が生まれたことだろう。 合理的なレイアウトにして、店やクエスト担当者を容易に見つけられるようにしたかったのだ。

そして、エーテルジェットを使って街中を素早く移動することができるようになった。目的地間を瞬時に移動できるぞ。 ハンマーの強化が終わったから、試練でのランキングをチェックしたい? エーテルジェットでパッと移動しよう。

さらに、ラムズゲートでのサウンドが大幅に改良された。 街の様々なサウンドを作るのは非常に楽しい作業だった。街の主要なエリアには、それぞれにマッチするBGMが追加された。 ウィルズの鍛冶屋の工業的なサウンドからレディ・ラックの熱狂的なテーマまで、ラムズゲートのサウンドはこれまでになく生き生きとしている。

次は、新生ラムズゲートでの主要なエリアや要素を確認していこう。

中央広場

ここがラムズゲートの主要な出発地点となる。 ここでは市場、鍛冶屋、新たなトニック商人、そしてハントボードにアクセスできる。 この中心地からはすべての街の主要エリアへと移動することが可能だ。 ヒント: エーテルジェットで移動すれば_あっという間_だ。

ラムズゲートレーシング

フレンドとラムズゲートを駆け回ろう! 街中に散らばったエーテルウィスプをすべて集めるとレース終了。相手の鼻を明かしてやろう。 レースは市場の左側の台から開始することができるぞ。

市場

グレガリオは新たなラムズゲート市場に店を構えたぞ。 ここでは噴水にラムを投げ入れてデイリーボーナス報酬をゲットしたり、ゲーム内ストアにアクセスしたり、ハントパスの進捗をチェックしたり、宝物庫へアクセスすることもできる。

ストリーガばあさん: トニック商人

ラムズゲートに新たな住人、ストリーガばあさんがやってきた。 ストリーガはトニックやパイロンの作成関連をすべて引き受けてくれるぞ。 甲板長マーカスは多くのスレイヤーたちを迎え入れるのに手一杯なので、錬金術においては休業してもらうことにした。

トニック商人ストリーガばあさん
ストリーガばあさんに会いに行こう

鍛冶屋

ウィルズとモイラは共同事業の鍛冶屋を立ち上げ、一般的な武器と防具のニーズに応えることとなった。 必ずカメのヘクターにも挨拶しておこう。

銃器、拳、バフ

スカード・マスター、アルカン・ドゥルー、ザイ提督、そして仲介人は中央広場の上のテラス、鍛冶屋の右側にいるぞ。 ここからはラムズゲートの酒場とキャット・ソレルのいる3番目のテラスまで移動することができる。

ラムズゲート街外れ

ラムズゲートの街外れにはプリヤニ博士とゼルヤがいる。そしてレディ・ラックの試練エリアもそちらにあるぞ。 中央エリアから楽に移動できるようにエーテルジェットが便利な位置に配置されている。

眺望と発見物

本アップデートでは日誌に新たな記事が複数追加されている。ラムズゲートを探索してアンロックしよう。 特殊なオブジェクトとインタラクトするとラムズゲートやその住人についての知識を得ることが可能。眺望スポット(輝くエフェクトを探してみよう)では新たな街の景色を楽しむことができる。

楽しむことのできる多数の眺望の一つ

どこでどんな発見があるかわからないぞ。隅々まで探索してすべての隠し要素を見つけよう。

また、「雲一つなき空」ハントパスを進めていくとラムズゲート再建の詳細が記された伝承の記事もいくつかアンロックできる。そして今後立ち向かうことについての記事も…? 記事はコレクションメニューの「雲一つなき空」セクションに登録されるぞ。

このリデザインされたラムズゲートで楽しめることは多い。ぜひ探索して感想を聞かせてほしい。 これはまだ我々が共に進んでいく旅の始まりに過ぎない。

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