ドーントレスに新登場
新たな風聞
サーヴィト防具一式を装備してサーヴィトを討伐し、2種の新たな風聞クエストをアンロックしましょう。風聞をクリアすると頭防具トランスモグ「リビングブレイドアンテナ」と胴防具トランスモグ「リビングブレイドキャラペイス」を獲得できます。
聖絆の日が始まる
愛のシーズンがラムズゲートに戻ってきます。聖絆の日のイベントは2月10日に開始して2月17日に終了します。新たな装飾アイテム、クエスト、そしてイベントパスなどで愛の季節を謳歌しましょう!
島イベントのバランス調整
クリア時間の短縮、混沌とするような状況の軽減、またはストーリー性にまとまりが出るように、1.9.1ではさらに島イベントに再調整を加えました。すべてのイベントが楽しめる体験であり、ドーントレスの世界において説得力があるものにしたいと考えています。島イベントの変更点の全ては以下にリストアップされています。そして、1.9.2でもさらなる島イベントの調整を予定しています。
バランス調整
ゲームプレイ
フロストヴルフ武器のユニークスキルのダメージを60/100から50/70(デフォルト/パワー活性)に減少させました。
サーヴィト武器のユニークスキルのダメージを250/350から250/325(デフォルト/パワー活性)に減少させました。
「砦」の盾叩きつけの変換レートを、ダメージを増加させるために150%から175%に増加させました。
「大嵐」の基本ダメージを400から500に増加させました。
「大嵐」の破壊されていない部位へのヒット判定を若干拡大させました。
「亡霊」のオーブごとのヘルス再生の量を125から115に減少させました。
「鍛錬」のパッシブクリティカル率とダメージボーナスを10%から8%に減少させました。
「鍛錬」のクールダウン時間を15秒から17秒に延長させました。
スレイヤーの道の「再強化」において必要とされる武器XPの量を28,000から27,500に減少させました。
島イベント: エンバーマニア
ステージ1における危険地帯を削除し、エンバーメーンの出現数を1体から2体に増加させました。
ステージ2にレッサーエンバーメーン2体とスティクシアンの代わりに、レッサーエンバーメーンとブラッドファイアエンバーメーンが出現するようになりました。
ステージ3よりスティクシアンを削除しました。
島イベント: ブラストゾーン
このイベントはすでに初期の島特定のイベントおよび補正としては上手く調整されていましたので、変更は軽微で全体的な混沌感を軽減することを意図しています。
ステージ1よりスモラスクを削除しました。
危険地帯の補正は、ステージ1のベヒモスと繋がりを持たないものになりました。
ステージ2よりスもラスクを削除しました。
ステージ2の危険地帯とベヒモスの雷属性攻撃を削除しました。
危険地帯はステージ2の全体的な補正となりました。
島イベント: スウォーマゲドン
4ステージにわたり構成されたこのイベントはゲームにおいて最長のものでした。ステージ数を減少させ、他のイベントと同程度の時間がかかるようすることは重要でした。さらに、このイベントは飛行と昆虫のテーマが全体に行き渡るようにアップデートされました。
イベントのステージ数を4から3に減少させました。
ステージ1の出現ベヒモスを増加させ、サーヴィトも含まれるようになりました。
ステージ2は2体のベヒモスとの戦闘となり、その内の1体はレザキリまたはヴァロミアになりました。
ステージ2の「群れ」の補正はイベントのベヒモスと紐付けられなくなり、どちらのベヒモスを先に討伐しようともラウンド全体において残存するようになりました。
ステージ3は2体のベヒモスとの戦闘となり、レザキリは2体まで、ヴァロミアは1体まで出現するようになりました。
ステージ3の「群れ」の合計数を増加させました。
島イベント: ロックンロール
このイベントは他の2種の固有イベント、「スウォーマゲドン」と「融点」と同じ島で発生していました。これをパラドクスブレイクスへ移行させ、パラドクスブレイクにイベントを発生させることとしました。島の主要となる要素(今回は光属性)と矛盾しない限り、イベントでのベヒモスの多様性を拡大することがどのような感触なのかを確認するための試みとなります。
本イベントがレイザークリフ島とハデスリーチから削除されました。
本イベントがパラドクスブレイクスに追加されました。
クロノヴォアのイベントと共存させるために、イベントのラウンドにおいて出現するベヒモスは1体となりました。
より岩のようで転がるベヒモスを追加するために、フィーランクスやディープフロストスカーンなどがベヒモスのプールに追加されました。
グルック・グルックとブレイズボンバーが全ラウンドに出現するようになりましたが、再出現に60秒の遅延を設けました。
ラウンド2に「原始抑制」補正を追加しました。
ラウンド3に「エルダースパイク」補正を追加しました。
本イベントの全ラウンドにおいてクロノストーンが付与されるようになりました。
島イベント: 融点
本イベントは複数種の敵性生物と最大3種の補正が一度に発生して過剰なものになっていました。本イベントの主要となる要素は、敵性生物が「ブレイズボンバー」、そして補正が「裂ける溶岩」と「燃え上がる業火」となりました。
イベントは3ステージ構成となり、敵性生物のみのステージは削除されました。
炎属性の危険地帯と、「着火」補正が全ステージから削除されました。
ステージ1の補正は「燃え上がる業火」のみになりました。
ステージ2と3で「裂ける溶岩」が発生するようになりました。
各ステージにブレイズボンバーが出現するようになり、討伐から45秒後に再出現するようになりました。
本イベントよりグルック・グルックを削除しました。
ラウンド3のヘリオンのHPが増加しなくなりました。
島イベント: 独特な毒
ベヒモスのプールをテーマに沿ったものとし、過剰な敵性生物と補正の煩雑さを解消するために軽微な変更が加えられました。
出現プールより全ての無属性ベヒモスを削除しました。
出現プールにコシャイを追加しました。
全ステージよりスモラスクを削除しました。
最終の2体戦におけるベヒモスのバリエーションを増加させました。
島イベント: 独特な毒
最新イベントの一つとして、「独特な毒」はアップデートデザインの方針と大方合っているため、軽微な変更のみが加えられています。
ステージ1に「毒の血」補正が発生するようになりました。
ステージ2に「毒の血」と地属性の危険地帯が発生するようになりました。
品質の改善
オーディオ
「砦」のアクティブアビリティの効果音を改善しました。
バグ修正
ゲームプレイ
同時に消費されずに、「庇護」が「よろけ防止」の先に消費されるようになりました。
地属性のステータス効果下にあるベヒモスにダメージを与えた際に、回復オーブが正しく出現するようになりました。
装飾アイテム
トランスモグ「トレジャーハンターの帽子」に頭髪が追加されました。
「ラグナーアーマー」、「フロストウォーデンアーマー」、「ウォーデンスカウトアーマー」、「ウォーデンディフェンダーアーマー」、「ドラスクの鱗鎧」、「熱狂のハンドラップ」、そして「トレジャーハンターのクローク」における重なりの問題を修正しました。
斧
空中で斧をチャージしてもプレイヤーが高速で落下しなくなりました。
チェインブレード
推進力が4より少ない場合でチェインスラムを使用しても、ゲージがリセットされないようになりました。
チェインブレードで推進力が生成されるのが停止してしまう場合がある問題を修正しました。
剣
装備変更後に剣のスペシャルゲージが維持される不具合を修正しました。
狩猟場において、プレイヤーがいる戦闘エリア内に敵が存在しない場合、渇望の大剣のスペシャル「フィースト」が終了するようになりました。
ドラスク
テレポートに失敗した際に、レッサードラスクの動作がループする問題を修正しました。
UI
様々な誤植を修正しました。
1.9.0で欠けていたシーズンチャレンジを追加しました。
この初期の島イベントにおける考慮すべき要素の数を減らしました。このイベントは、スティクシアンや他の補正に対処するのではなく、複数のエンバーメーンと戦うことに焦点が当たるものになりました。